
世界に誇る「神戸ビーフ」ですが、その革はほとんど使われることなく廃棄されていました。 私たちは「もったいない」の精神から、食べたら使うをテーマに「神戸レザー」ブランドを立ち上げ、サステナブルなプロジェクトを始動しました。 2019年4月に開催されたミラノサローネではサローネサテリテアワードの1stを受賞しました。 神戸牛レザーが世界で脚光をあびる日を夢見て商品開発を進め、さらなるブランドの確立を目指していきます。
形状記憶できる革を使い自由に形を変えながら、収納という機能性とシワが織りなす独自のマテリアル感が融合したプロダクトです。
工業製品のようなエッジの凹凸を革につけ、規則正しい陰影の美しさをプロダクトに反映しました。